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施設紹介

☆ 燦保(さんぽ)の療育の目指すもの ☆
「燦保」で行うsocial play habilitation(ソーシャル・プレイ・ハビリテーション=SPH)は、子どもにとっての遊びが、発達に重要な影響をもたらすとの認識で、遊びをエビデンスに基づく専門的療育法としての確立を目指しています。 どのような遊びであっても、子どもの発達には欠かせないスキル会得につながります。確かに現状の公の支援(保育園や幼稚園)でも遊びを通してたくさんの経験を積むことは可能です。 しかし障がいを持つお子さんには、遊びの中でもゆっくりと時間をかけ発達を促すことが重要ですし、繰り返し、立ち止まり、振り返りがとても重要になり、こうした時間は現状で確保することは時間的にも人員配置的にも困難と言わざるを得ない状況です。 苦手な部分や弱い部分へ遊びの中で時間をかけ、丁寧に保育する「スロータイム・スモールステップ」これがSPHです。


空き状況            (単位:人)


児童発達(AM)9:00~12:30
ご利用をご検討の方はご相談ください。 

☆ 児童支援センターさんぽの1日の流れ ☆

9:00    送迎・来所

    荷物の整理

    健康チェック

    自由時間

    トイレ・水分補給など

10:00 主活動

11:30 給食準備・給食

    歯磨き・口腔ケア

12:15 帰りの会

12:30 送迎


☆ 週間活動予定 ☆

月曜日: ミュージックケア

火曜日: 生活訓練

水曜日: 運動遊び

木曜日: リトミック

金曜日: 製作(机上課題)

土曜日: 運動遊び

※不定期で、言語聴覚士と理学療法士、作業療法士が個別療育や集団療育を行い助言や提案を行っています。


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基本情報

名称 児童支援センターさんぽ(燦保)
施設の種類 療育事業所
サービス
  • 児童発達支援
  • 保育所等訪問支援
住所 〒8611102
熊本県合志市須屋2555-9
 Map
連絡先 096-342-6139